10月17日20時スタート、10月24日まで有料配信中のLove Like Rock 別枠ちゃんを観ました。初日にチケットを申し込んで整理番号7000番台ってめちゃすごくないですか???Zeppツアーだったら確実に4日目というか。いったい何人の方がライブを見ていたんだろうと考えただけでぞわっとします。
で、ですね、07287……
オナニーやな?
(大阪市外局番)やな?
オナニー🌷?
どうしてくれるんですか。語呂合わせによるaikoプレイを楽しめるなんて想定外でした。39696~(サンキューロックンロール)
というか072xx台が自分のほかに99人もいることや、ファンクラブの会員でも同様に072xx番台の方がいることを思うとじわじわくるのですが。。すみません。妄想癖です。どうでもいいですね。(あじがとレディオにこういうのを投稿すべきなんだろうけれどね…)
で、私はリアタイで見れないのが予めわかっていた(お仕事の時間)ので、翌日の朝から見たわけです。こういうときアーカイブがあるってありがたいなぁと思います。
その点藤井風君の配信が見られないのが確定しているのも悲しい事実ではある。。(リアタイ配信オンリーなので)録画してもいいのならやるけれど、いろいろぶつぶつあるじゃないですか。だから、その点に対する保証金とか、規約事項などを追記しておいた方がいいんじゃないかなぁなんて思ったり。だから買う気になれず。。。その代わりに楽譜買うかー。
あー、そこもaikoのライブとは関係なくなってるので飛ばそとばそ。
で、7か月もaikoおよびバンドメンバー、スタッフの皆さんがライブができない状態になった後でのライブなので、本当にいろいろな気持ちが入り交ざっていて、それがよく表れていたライブになったんじゃないかなぁと改めて感じました。
衣装:
オールインワンはおそらくmotherの現在予約受付中のもの。
(いつも大きいサイズを履いてるとのことだけど履き心地事情はどんな感じなんだろ?体幹がしっかりしているのでモーマンタイなのかな)
アクセサリーはわからんです。
前グッズ紹介で履いてたスニーカーはmikio sakabeのやつですよねー。本当にスニーカーの女王でもある…。
Tシャツの中でも離れたくない pic.twitter.com/NnPbkoMKkk
— aiko official (@aiko_dochibi) 2020年9月18日
というわけでライブの話をしようじゃないの。導入が長い…
☟はポニーキャニオン公式のセトリプレイリストです。優しい、優しいよ~~
1.雲は白リンゴは赤
当たり前の事実、既成概念があるように、あたしもあなたのことが当然のように好きです、という曲。で、この曲のミュージックビデオがまさにライブ映像を挟んでいるものなので、やっぱり、ライブといえば!というのがあるんだろうなと感じました。
2. あたしの向こう
3. プラマイ
4. ドライブモード
この辺はここ数年ライブでの定番チューンになっていますね。
あたしの向こうといえば、2番Aメロのドラムさばき、いつも緊迫した空気になると同時に、わくわくが爆発する前という感じがあって好きです。
プラマイは、正直メロディーのドとソの往復が多いのと、ピアノとギターがひたすらうるさいので好きじゃない曲なのですが、人気なのですかね~?PVは話題になったものの…。
ドライブモードは、FM802の春のテーマソングにならなくてよかったと心底思った曲です。スィンギンしながらあーあー少し好き~なんて言われたら私たち事故しますから…。
で、以上がOster Project氏の手掛ける曲でもあるのですが、確かにコードにこだわりがあるのはわかる、私もチェックしている。
ただ、音のバランスがまんまニコ動サウンド(きれいでも320kbps)で、ごちゃごちゃ文化、電波文化最高!をゴリ推ししているような気がするんですよね~。
きっと服装で言うとロリータとかゴシックが好きなのかな~、なんて思ったり。
その特徴として、
①アコギならともかく、エレキギターにメロがあるところで違うピアノのメロが重なっていてごちゃごちゃしている。
②ピアノのコードの音が他作曲者に比べて常に大きい。
③各楽器の金属音のようなものが目立つのでスピーカーかヘッドホンがわりとこもり気味の音のものを使っている可能性がある?
以上のように、音を聞いてすぐわかってしまうようなところが正直あります。
特徴なのでそりゃそうなのだけど、例え音質が良くてもほかの聞きたい音域の音が①-③のせいで聞こえなくなってしまっている現象が起きている気がして、とてももったいないです。
もちろんOster Projectの曲で好きなのはある!愛した日がまさにそう。
だけどちょっと惜しい、と思っているのも事実。
おそらく物足りないと思ってそうなさってるのだと思うのですが、例えば、チャーハンやドクターペッパーが好きでも、常にを食べていたいタイプの人間が多いわけでもないので、白米や湧き水を食べさせてくれ、という気持ちになるのが私です。
まぁ、個人の意見なので、さらっとしておいてください~。
もしかしたら、それを見越して、Oster Projectとaikoの音の関係性の成長を楽しんでいるのかもしれない、とも考えたりしています。だって、どの編曲家よりも若いわけですしね。その点、チームaikoの懐の深さを感じたりもするのです。
それに私は、バンド経験はあるのだけれど、編曲を誰かに任せるっていう経験がない(案があってそれをバンドで作り上げるスタイルだった)ので、その感覚がわかっていないのです。
aikoと編曲家の関係性を考えたときに、
aikoがりんごだとしたら
島田昌典は うさぎなど、とにかくいろんな形のりんごを切って出してそのりんごの品種や味などの説明をする人
(aikoの曲の4/5くらいが彼の曲なのでまとめてません!)
吉俣良は 生姜が強めのハニーアップルジンジャーにする人
根岸孝旨は なっちゃんにするかシナモンたっぷりのアップルパイを作ってくる人
Oster Projectは いろんな果物を混ぜてミックスジュースにする人
川嶋可能は りんご酢にするかジャムにする人
トオミヨウは 肉料理にリンゴを使う人
かな~。異論は認める!
というわけで一気に話を変えて、私が参考にしているaikoライブデータベースを紹介したいのだけど、2016年ごろを境目に頼りにしていたTour de aikoがなくなってしまっている!(wayback machineには2013年くらいまでが残っています)
なので、2014,2015年以降はaikoライブまとめ様で確認するしかないのかなーという感じがしています。
というか、あたしの向こうとプラマイがもう5年くらい前の曲ということに驚きを隠せない自分がいます…。そのころの記憶もかなり朧気ってことは自分もそれなりにいろいオロいっぱいいっぱい過ごしていたのかもしれないですね。
で、正直なところ、デビューして10年ほどのライブでよくやっていた曲が
キラキラ、カブトムシ、花火、アンドロメダ、帽子と水着と水平線、イジワルな天使よ世界を笑え!、Power Of Love、ボーイフレンド、その目に映して、KissHug、えりあしあたり(ジェットとbe master of lifeは勝手に別格)だと思うので、
2020年に生きる私たちにとっての定番曲として移り変わっているのだなぁという感じがするし、年を重ねているファンたちもそれを認めざるを得ない事実、というか。
で、若いaikoファンも増えていくわけなので、それが更新されることは本当にすごい。。。
もちろん楽曲の編曲などに関しては個々にいろいろと意見を持っていることはお伝えするとして、これだけのキャリアがある中で、300曲近くあって、ライブでまんべんなく披露しているという事実もすごいし、その点、aikoファンがそれぞれにシングル曲カップリング曲アルバム曲でお気に入りがそれぞれに違うというのもとんでもないことなんで、あの曲やってくれこの曲全然やってないって雑多に意見が飛び交う空間になっているのも事実。他のアーティストのファンに比べてだいぶハングリーなところもあると思います。aikoがあれだけオーディエンスとの距離や熱量を大事にしているからなおさら。
で、私からするとTeam aikoはめちゃくちゃ頑張っていると思う、という意見を述べさせていただきます。もちろんあれ聞きたいなーってのはたくさんありますよ!
でもね、バンドマン経験があってある程度年月を重ねると、それがよくわかります。
例えバンドメンバーが固定でも、聖徳太子でもない限りはかなり大変なことです。
職業とは言え、例えばそうですね、22年勤務の方に唐突に
「10年前のxxのxxxxxの資料のxxxの事覚えてる?」
聞いたらどんな反応をするでしょうか。
普通発狂しますよね、、、?私だったらですけれども。
私たちリスナーは気楽に思い出として記憶できるけれど、もし演者側だとどうですか?という問いかけをしてこの辺で終わっておきます。
なので供給には常に感謝です…です!
よし戻るぞ、ライブに!(疲弊)
5.桃色
9歳の時に聴いてカップリング曲の概念をがしゃーんと打ち壊してくれた大事な一曲です。カブトムシと桜の木の下に収録。なんでカップリングの曲をテレビでやらないんだろう?と葛藤したりするときもあるのだけど、やってしまったら、日本の音楽業界がとんでもなく驚いてaiko一強にになってしまうからという結論が出た本日です。これぞ脅威。久しぶりにライブで聞けてめちゃくちゃ嬉しかったで~す。もっかい見よ、をこのせいで繰り返しています。
6.冷凍便
こちらも2.3.4. の曲と同様定番化している曲なのだけど、おそらく演者側がやってて楽しいしスリリングで聞かせどころが満載だからついつい入れちゃうんだろうな~と感じる一曲です。Aメロのバランスとか本当によくできているな~って聞くたびに思いますし、16や24や32が感覚的に習得できていないと演奏できないと思う。プログレって言われるaikoバンドがよく分かります。
7. 格好いいな
湿った夏の始まりに入った唯一の島田昌典曲。(個人的にはかかわるのが久しぶりだったからか扱い方迷子になった感じが否めなかったので聞いた時うーんとなったのだけど)この曲の歌詞はカラオケで歌うと破壊力がまざまざと感じられてしまうので気を付けてください。最後の片思いという歌詞、私はなぜか最高の片想いに聞こえるんですよね。そこも勝手に泣ける。
8. こいびとどうしに
ようやく言える。なんでこんなに最初のピアノの和音が不穏なの?ホラーなの?
そのあとの気が抜けるような曲調、余計に何かありました!?という気持ちになりません?なりませんかそうですか…まぁかわいい曲ですし…。
で、ライブのこれは、佐野康夫さんが一番で何もたたかずにリズムに乗ってるのが見れるのでそれだけでごはん2合たいらげられますね。25歳上の方(そうです佐野康夫さんは55歳です)にわく母性って何なんだろう…。だけどドラムは本当に正確で、パワーなのもたたけるのが誰もかなわん。カノウプス様終身無償契約をどうぞよろしくお願いします(過激)でもねぇ、佐野さんカメラが左耳後ろからの定点だったの、不思議だった。ファンを全員あすなろ抱きさせたいのか??(過激)(タムが見えてもスネアとハイハットがうまく見えず足元は絶対みせない感じ、ドラマーファンへのチラリズムでしたね…(鼻血))
あと私が好きな―アーティストでポニーキャニオン所属の方はなぜ口笛がうまいのですか?歌がうまいと口笛もうまくなるの?それとも所属前テストで口笛テストがあるの????てかこの口笛キー高くない?吹けん!(投げやり)
9. 夢見る隙間
10. 星のない世界
これはリンク貼らないでおきますね。
これぞ!!!!ライブの!!!!!醍醐味!!!!!!!!(CV サンシャイン池崎)
夢見る隙間はジャジーバージョン、星のない世界はアコースティックです。
シンプルにハイレゾで音源化、お願いします。(圧圧圧圧)
シンガーaikoが何かを憑依させておりました。イタコを見ました。
個人的に生きた心地を感じました。ビルボードかブルーノート3ヶ月間貸切って週3でこんな感じでライブやってほしい。一公演9000円払って行きたい。
夢見る隙間は希望ゼロの終わった恋に対して未練たらたらな曲ですね~。
星のない世界は、その真逆の世界。すごい並びだなぁ。
11.ハニーメモリー
www.youtube.comこの曲で初めてチームaikoがコメント欄を開放したんですけど、暖かいコメントであふれててみた先から涙腺が緩んでいます。。。
と裏腹に、このハニーメモリー、とんでもない曲なのです。
先行配信というかラジオで初オンエアになって聞いて書いたメモです。
そう私ね、初オンエアの新曲を聞いた時ですら歌詞の聞き取り作業を全然しないんですよ。だけど、このハニーメモリーは曲やaikoの歌い方でかなり異変を感じたのです。それで、あたし目線じゃない曲にしたのが音で気づけたんですよね。
僕、絶対普段俺って言ってるし、「いつも悪いなって思ってたよ」って絶対に思ってない!!!!!いままでに出てきた恋人っぽい人の中で一番くず野郎!!!!!!!!許すな!!!!!許さん!!!!!!!!!デストロイ!!!!!!!(勝手に怒る)
で、aikoも出来に納得したのかよく口ずさむ曲だそうで、その点、このハニーメモリーの僕が恋愛に関してのらりくらりしているかもわかっちゃうという、ね。。お疲れaiko…。ただ、おゆろさんのリプはマジで心臓止まるくらい怖かったっすね…
おゆろ
— aiko official (@aiko_dochibi) October 16, 2020
もう心臓5個あっても足りひんな
言われた人全員心臓止まっちゃうから…。それだけaikoが辛かった経験をしたってことかな。そんなことに耐えているaikoを見ていることを想像のも耐えらないっていうのに。はーゆるさん!!!!(友達でもないコアなリスナーの勝手な思い)
で、10月20日がCDフライングゲット日なのですが、ストリーミング各社で先行配信中なのです。aikoのリリース毎のスケジュールって毎度毎度激多忙で、のけぞるくらい追いつかないし、なんでそんなギリギリのレコーディングでこんなにプレスが早いの!?と驚くのだけど、今回は情勢のおかげか少し余裕が感じられる気がして、その点でも少しほっとしています。(勝手に心配していた人)
その余裕の証拠がまさにカップリングにあらわれているのです。
カップリングの58cmと心焼け、とってもいいですよ~~~!!!!!!!リッチなんだよ~~~~~~!!!!!!!!!!!16時になっても友達のaikoファンから連絡来ないから不安だよ~~~~!!!!!!zoomとかで意見交換会しようよ~~~!!!!!aikoがこんな曲たちをテレビで披露したらもはやテロだしグラミー賞だよ~~~~~!!!!!!!!!(平日休みの葛藤)
私の色彩考察も、この中で正解が提示されていた気がしたので(58cmで)、個人的には40枚目でaikoがいろんなことに対して解答をくれた、記念のシングル盤になりそうです。カラートレイはハチミツ色なんだけど、文字が赤ってことはやっぱりそういうことかよ!(# ゚Д゚)とも思いました。どうか少しでも嫌なことを昇華できるような日々をお互い過ごしていけるようにと願っています。
…はっ、ライブの感想どこ行ったんじゃ!?!?!戻せ戻せ
ハニーメモリーを先行で聞いて、この曲のaikoの歌声はライブで化けるなと思っていたのだけど、やっぱりやられました。これがパッケージとライブの違いです。aikoがライブを大切にしているのがまざまざとわかる事象だと思いました。
12.青空
この曲もね、発売日を思うとすごい転機を迎えた曲でした。ストリーミング解禁のきっかけになった曲だったのです。
今じゃなんでもないことかもしれないけれど、さんざん私たちファンは
aikoは絶対にストリーミング配信をしない!
って断言できていたのです。
これだけCD音源にこだわりを持って制作(政策)をしていたのがわかるくらいだったので。その壁がなくなったんですよ!?すごいじゃろ!?祭りでしたよ本当!
で、先ほど(がかなり遠く感じてすみません)でも言いましたが、トオミヨウさん編曲です。きっかけはFM802の春のキャンペーンソングでのかかわりから。
…と公開されていたはずのメロンソーダのミュージックビデオがなくなってた~!(泣)のでという概要URLだけのせてます。
natalie.muで、青空のリリース前にもaikoには青天の霹靂のようなことが起きました。少し週刊紙に載ったりもしましたし、aikoもそのことについてライブ中触れたりもしておりましたし、zineの電子版おまけでも私は触れたりしているのですが…。
だからこそ、この青空の切り取り方が変わったというか、不変の真理がゆらいだ瞬間を詩にしたんだろうし、がーっと書けたんだろう、とも思います。(さっき聞いた北海道でのラジオキャンペーンでもそんなことを言っていたなぁ)
で、今回のライブでの青空は、aikoがすごくリラックスして歌っているように見えて、その姿に涙がぽろぽろこぼれましたね。よくぞここまで生きてくれた、と…。(大げさ)
で、そのあとのMCのaikoがね、学生さんのことを気にかけていたのが本当に民意で、総理大臣にならないかな、って思いましたね。フィンランドの首相のごとく…。
と思ってたら
13. 恋の涙
ウーーッ振られてるーーーーーー苦しいーーーー!!!
っていう歌詞ととんでもない可愛さはさておき、この曲のピチカートをライブで生で聞きたいですね、いつか…過去ライブで再現したことあったのかな…。それにしても難しそう~~~~
14.染まる夢 が来ちゃったんだよ!!!!!!!
爆笑しちゃったよ!!!!私の情緒よ!!!!!!!!(終)
からの~~~
14. クラスメイト
ね。私が学生時代に聴いていたら、絶対に卒業ソングとして心に刻むのだけど、歌詞が少しアダルティなんですよね。
知らないからだ抱くような取り残された気持ち って、同窓会で芽生えるような気持ちじゃないですか。
ちなみに私は同窓会というものに参加したことがないのです。小学校とか。なぜなら、3学期のクラス学級委員だった私が主催するべきなのに、していないから☜主犯です。
自分の人生が何にもかえがたい一番のドラマだと思っているので、その点、過去を振り返ることがすごくしんどい作業。。。他の人はそうでもないのかなぁ。
15. ハナガサイタ
第二のbe master of lifeと勝手に呼んでいる楽曲です。会場のオーディエンスを意識して作っているであろう曲。ねぇ、なんで8×4のCMで起用されんかったん????
あと、解釈違いだけど一部のところ絶対に事後の朝の曲ですよね…
16. be master of life
って言ってたら本家が来ちゃったよ!
男子!女子!そうでない人!のコールアンドレスポンスは、aikoのライブでは本当にいつものことなのだけど、いまだに世間では当たり前じゃないのね。ねぇ、まだなの?って思う。もうbe master of lifeが世に放たれて20年が経ってしまうよ~。
自分らしくあるために神様がくれたもの、あなた(みんな)に出会えたこの奇跡
は国歌にしてほしい。ひとりひとり、自分への肯定心が日本中に足りていないから。
17. 約束
この曲、秘密っていうアルバムの最後の曲なのですが、アルバム全体で聞いた後と、ライブで聞くのとで解釈が恐ろしいほど変わってしまう曲です。(それだけ秘密が幽閉感があり恐れおののいているアルバムの一つでもあるので一度お聞きいただければと思います)。美しいです。川端康成と並ぶ。
高3になりたてで聴いた私は、卒業も意識していたし、クラス替えもあったし、当時本当にいろいろなことがあったので、何が自分にとって、相手にとっていい答えだったか、わからなくて、ただただもがいて動いて考えていたことを今思い出しましたね。
そのもやな感じが重なるというか。aikoもそうなのかなぁ。でも、この曲は相手に元気でいてね、ってひたすら健気なんですよね。余計に泣ける。またライブに足を運ぶ日が来るのかも、ただ信じるしかないというか。行きたいねぇ、ライブ。
恋道をライブ会場で楽しんでなんてことなかったねって笑いあえますように。
そういえばこの曲意外とライブでやってないよね。
クレジットの音楽:雨フラシ
のリアレンジ版で、ピコピコしていましたねぇ~。
アンコール
Loveletter
www.youtube.com改めて聞いてみると、この曲やっぱりイレギュラーだったなぁと思いますね。30枚目のシングルだったし、4月の雨との両面A面曲で。発売当時もめちゃくちゃびっくりしたし。今やライブには完全になじむのだけど。
で、「では~~~~さ~~よ~~なら~~~」のあの不穏さって、何だろうって考えていたのだけど、総じて、「終わりたくない~!」の気持ちの表れの音だった、という結論がようやく出せました。そういうことだと思うのでよろしくお願いします。(??)
はあ、、、書き終わったのか?
3日かけて書きました。約9000字だそうです。いろいろ脱線するうえで書いたので読みにくいことこの上ないですが、自分用の記録としてとりあえず公開しております。
昨日友達と2人でzoomを使ってお話していて、2時間の間、自分がいかに喋り続けているかがまざまざとわかって、きっと常に何かを考えている人なんだなぁとようやく自覚しました。確かに思考を止めるってどうやったらできるんだろう。
かといってそれを売り物にしたいとやっぱり思えないし、個人個人にその話をしたところでその方への負担がかなりかかってしまうので(その時点で利用するされるが発生してしまうから、それが私の大きなストレス源)その点、自分にはこういうブログやSNS、ニュースレターみたいな形が合っているのかもしれないとも考えたのでした。