抜こうと思ったきっかけ
・長きにわたる生理前に発生する頭痛がどうも歯から来ていて、それが見えている歯じゃないのがなんとなくわかっていたので抜きたいと思った
﹂虫歯になったことがなければ、外傷で手術も受けたことがない
・下の歯の歯並びの改善
・顎の小ささに対して歯の大きさのアンバランスさを感じていた
・レントゲンを見て確実に親知らずが他の歯を圧迫していたのがわかったため
当日までの準備
・液体、ゼリー状の食べ物の用意(スープ、ウィダインゼリー)
・施術前の食事、がっつりいく。前の夜ご飯(魚が美味しい居酒屋でたらふく)と当日の昼ご飯(焼肉)を
・できるだけ健康な状態で
・YouTubeの歯科衛生士さんの動画を見た
当日
・右の上下を抜いた
・上下で45分位(上25分、下10分、休憩10分)
・担当の先生が同い年、もしくは年下の可能性を感じ、加齢を感じる
・下の抜歯によるの神経麻痺および、上の抜歯によって口と鼻がつながるかもしれんと言われたが、結局何もなかった
・どの親知らずも骨の下に埋まっていますので、もれなく骨を削っています
・上も下も歯茎を縫いました(これも初!)
・下の歯は5-6分割になりました。でけぇよ〜
・上の歯を抜くときに思いっきり口の端を拡げたせいで切れた状態になりそっちのほうが痛いかもしれない
・頼み込んで多めに滅菌ガーゼをもらう
・即もらった鎮痛剤(ボルタレン)を飲む
・ウィダーインゼリーのローヤルゼリー入りと、もらいもののスープを食べてさっさと寝る
・運動ができないので家の人が寂しそう(1時間ほどの散歩が日課)
・咀嚼?むりむり!
・一時間位でもう頬が腫れる、ほんとに腫れるんだ!と感動
・腫れた頬のハリが良くてこれが加齢か…
・様々な友達からアドバイスが届く
二日目
・頬をボコボコに殴られたあとの感覚ってこんな感じなのかなっていう自覚あり
・だけど生理痛のほうが辛いと思う(男性の方生理痛を経験したら即死だな…)
・固形物が恋しい
・ほとんど動き回れないときに聞き溜めていたラジオやポッドキャストを聞くのはたいへん助かる
﹂入院中ってこんな感じなのかな…
・6月だけど長袖、上着も来ている、寒い。気温27度(家の中が寒いだけ?)→ボルタレンを飲んだら収まるので、炎症かな
・おかゆ、スープ、やわらかいゼリーは神、いくらあっても困らない
・自分が動くと「内臓への負担…」感がすごいので、動けない、基本お布団
・口から血がまだ出る、生きている感じがする