DELLアンバサダーとして1月下旬ごろからモニターをすることになりましたので、その活動の一環としてこのブログ記事を作っています。
DELLアンバサダーになったきっかけは、自分のノートPCを買い換えるのにどれがいいかを決めあぐねていたためです。そのため、正直気になっている候補も色々います。
そして、今メインで使っている自宅のデスクトップがDELLで、昨年買ったものなのですが、だいぶさーくさく動くようにカスタムしているんですよね…。
なので、自分が持ち運んで利用したときにどれくらい快適に感じるか、で判断していこうと思います。
今回利用しているのは2019年春から発売している、 XPS 13。
プラチナハイエンド、タッチパネル、Office H&B付きのものです。
OS : Windows 10 Home
CPU : Core i7-8565U (10世代がリリースされたばかりですがこちらは8世代です)
GPU : Intel UHD Graphics 620
ディスプレイ
3840 x 2160 (4K!)
RAM : 16GB
ROM : 512GB
カメラ : ワイドスクリーンHD(720p)
バッテリー : 52Wh
Wi-Fi : 802.11 b / g / n / ac
Bluetooth : 4.1
インタフェイス
USB Type-C(Gen2) ×1
USB Type-C(Thunderbolt 3) ×2
microカードスロット
3.5mmステレオジャック
ステレオスピーカー
サイズ
302 x 199 x 11.6 mm
重量
1230 g
と、こんな感じです。
モニターだからなのか、積めるところは積んでるモデルです、プラチナハイエンド。
しかもこちらは2019年春モデルで、過去データによると19万円~とのことですが、今10世代が登場しているので、なおさら今買うならいくらくらいになるのかも見定めてるのかもしれないですね。ちなみに現在販売されているXPS 13だとこんなかんじ。
私もどのくらいだったら買うかな、と考えながらレビューしていきます。
早速。
充電用ケーブルがUSB-C TYPEなのに現代を感じますが、バッテリーとコンセントをつなぐケーブルの端子が従来通りのDELLのショッカー顔のやつでこれこれ〜ってなりました…私だけなんだろうか。(笑)
側面はこんな感じ。
で、見ての通り、細い、薄い。11.6mm。
最新のMacbook 13インチ(個人的に今のMacBookのことは金属板と呼びそうになりながら耐えています)が14.9mmらしいので、こちらの方が更に薄いわけです。
そしてUSB-C TYPE統一…!一つはほとんど充電用なので、実質使えるスロットは2。
ワイヤレスマウスを使う人はちょっと不便に感じるかも?bluetoothを立ち上げておけばいいんだろうけれど。あと、CD/DVDドライブ使う人とか?この薄さならハブを使わざるを得ないのかなー。まぁ単体で持ち運ぶのが大前提のモデルだと思うので、それはそれなのかな。
電池の持ちは半日外で音楽かけながらOfficeソフトをつついても困らない程度です、今のところ。
えっ、SDカードスロットがあるの…!?ワーイ
アンドロイドユーザーの私はめちゃくちゃありがたい。
のですが、iPhoneあるいはMacユーザーの方にはさっぱり必要ないんだろうとも思いましたね…。今やクラウドもありますし、主に使うとしたらストリーミング配信アプリ用のストレージなんだろうな。(Spotify単体だけ60GB超えの人こと私、とほほ〜🙋)
でまぁ、軽いですね。1230g!
片手でらくらくもてるありがたみ…。リュック背負ってもれなく肩こり族には非常に助かります。
で、この写真で気づいた方、そう!
ベゼルが狭い。どうやら4mmほど。画面を集中してみている感覚が強いです。
そしてこのゴマよりも小さいかもしれない内蔵カメラ!
これがカメラなのも驚き。実際に撮ってみました。
【デルアンバサダー】XPS 13ハイエンドモデルのカメラで動画撮影テスト
内蔵カメラ、このとおり。
これだけ使えれば十分かな、と思うかは人それぞれかなー。
Macbookのようなノーパソみたいにカメラがしっかりしている分画面がその分下にいって沈んで、上のベゼルを見てしまうのもなんだか違う気もすると私は思うので、好みなんかな。
そういえば、動画を見る以外の時、普段使うときは解像度を下げないと基準がわからなくなるので注意ですね。
そして、ステレオスピーカーがついております。
これに関しては、単純に自分が音楽やってるのもあるので言わせてもらうと、やっぱりイヤホンやヘッドホン、あるいはスピーカー繋げて聴いちゃうかな〜っていう音質でした。臨場感もある程度あるのだけど、パスパスシャンシャンは否めない。
でも、DAZNで試合とか見るときには差し支えないは感じないはずですし、少し上のランクかも?と思えるかな。
そしてこちら4Kなので、対応するHDMI端子を用意さえすれば、でかいモニターや、プロジェクターに繋げてもめちゃきれいに出力されるんですよね。。これは素晴らしい。本当に使い方次第。
そしてキーボード。
個人的にエンターキーが小さいのに一抹の不安を覚えましたw
その代わり他のキーが大きく押しやすくなってるのかなー。
手が小さいのもあるのでしょうが、キーを押す表面積がでかい印象です。
そしてライトが2段階あります。
暗いところで作業する人は必要なんかな?
白いキーボードだとなおさら必要性がいまいちわかっていないです。
あと自分がほとんどブラインドタッチだからな……参考にならなくてすみません。
でさらに、タッチパネルです。
便利っちゃ便利。拡大縮小もできますしね。ペイントでお絵かきもいける。
【デルアンバサダー】DELL XPS 13使用感 タッチスクリーン編
ただ、Photoshopでタッチパネルのお絵かきしようとしたらなぜか反応しなかったです。。設定ファイルも入れたのですが。タッチパネルついているなら他の2in1みたいな形で使いたいってどうしても思ってしまうのが本音。便利ですけどね~。
まぁ元々クリエイターズ向けではなく、オフィス向けのPCだと思うので、それはそれで十分なのでしょう。
で、私だったらこれを現時点いくらで買うか?
うーん、、BTOで14,5万くらい?メモリ16GBでSSD512GBだし4K対応だしこれだと安すぎ?問い合わせたほうがいいのかな。
余計に現在販売されているXPSのCORE i7 10710Uハイエンドモデルを使ってみたい~
という現状です。
また気づいたことがあれば新しく記事にしたり、Twitterでつぶやいたりしようと思います。