先週金曜は梅田シャングリラでスカートのワンマンライブがあった。
定時で上がれば余裕で開場前に到着して早い整理番号の優越感を楽しめたのだけど、よりによって大事な話し合いが。
それが18時過ぎに終わり、会社から人混みの中ひたすら走って20分弱、開場2分前に息を荒らげながら到着。東京からお越しのスカートギャルとともに入場。
荷物をロッカーに収め、急遽決まったらしいカクバリズム社長の角張渉さんのDJを楽しみながら開演を待つ。
なんやかんやかんやで彼のDJを見るのは久しぶりだったな、昔はよく見に行っていたな、とふつふつ思い出しながら談笑をし、ライブが始まった。
ベース担当が、前任の清水さんから変わり、岩崎さんが入って見るのは何度目だろう。でも見るたびにめきめきものにし、あたかも昔からいたような感覚にもなるから本当にすごい。
おととい歌詞が出来上がったという新曲もすごくよいし、往年の曲たちもやっぱりいいので、またこれはライブに行ってしまうな〜と思ったのでした。
ただ、ガールや3と33、セブンスターみたいなアップテンポナンバーがここ数年なくて、既存曲のルーチンになってしまう感があるので、いつかぽんとそういう新曲が出てきたら新鮮味が出るのかしら、とも思ったり。
ロックに近いし、衝動で作るっていう感覚にも近いので、作りにくいのかなー。むーん
1/12の澤部さんソロ磔磔はいきます。
優介さんのソロプロもすごく楽しみ。
個人的にはやることが跳び箱みたいに積み上がってて、ポーンと上を飛んで着地したい気持ちもありますが、丁寧に、丁寧に。